– とらいあすろん道 –

古来からある物事を極める精神や方法を「道」と名付ける。トライアスロンの道も「とらいあすろん道」と呼ぼう。

キッズ登山は本当に親の力量が試される場

Posted by muratti on 7月 - 22 - 2012 with 2 Comments

我が家は多趣味です。
そのためストライダーを初めとするランニングバイクの他にマラソン、自転車、水泳、登山をキッズにさせています。

この中で、登山だけが一番性質の異なるもので、数時間から半日は子供と向き合い、山を登ることに集中させることになります。

登山はよく情操教育などと言われますが、そう簡単なものではなく、アメとムチのように簡単に飴あげたら登るというわけでもありません。

我が家のキッズも山に行きたい、山が好きとは言ってますが、実際に登山しているといくつかは波乱万丈があります。

疲れた、喉渇いた、転ぶ、靴に砂が入った、かゆい、顔に蜘蛛の巣がついた・・・etc。

それで泣いてもわめいても登ると決めたら途中で引き返しはせず、最後までやり遂げさせることになります。

山頂に着いてもアイスは売ってません、好きなお菓子やジュースもありません。

ここでどう子供を歩かせていくか、子供に負けて親が抱っこ、おんぶしてしまうのか、

まさに親の力量が試される場であると言っても過言ではなく、そういう意味でキッズ登山というのは親に相応の覚悟がないとできない、親の力量が試される場であり、本当に奥が深いものです。

登る時には私の場合、鳥が鳴いている、花が咲いていることに関心を持たせながら、登山で山頂を目指すこと、山頂は素晴らしいこと、自力で山頂まで登ることは凄いことなんだと教え聞かせてながら登ります。

ちなみに私の考えるキッズにとっての登山のメリットは以下です。

・山頂において達成感を得られること。
・頑張ればできるという自信が付くこと。
・山には様々な自然とふれあう機会があること。
・すれ違うハイカーと挨拶ができることで、結果として人なつこい子になること。
・上記を楽しみながら有酸素運動ができる。

親のメリット
・子供と一緒に長時間体を過ごせる。
・子供の成長がリアルに感じ取れる。(数回同じ山に登ると前回よりも確実にレベルアップしてることがわかります)
・登山を通じて親子の絆を高める場になる。
・親自身も体を動かすことで健康になれる。

親がおにぎりを握って持って行く、これを山頂で食べることを楽しみに登る、これが格別だと思います。
ランニングバイクや自転車で得られないものがたくさん、キッズ登山にはあります。

ランニングバイクでキッズとの絆を深めたら、次のステージにも行ってみましょう。

2 Responses so far.

  1. ぱぱジョン より:

    登山計画、現地での判断、体力…まさに親の力量を問われる事と思います。

    ウチは子供が4歳になってから登山を始めました。親の立場からは再開したわけですが、5年以上も間が空いて勘は鈍っているし、どの程度の力量が子供にあるか見当をつけにくく失敗もしましたが、どうやら登山を好きになっているようです。

    注意すべき点は、やはり無理な計画を立てない事と思います。
    虫やカエル、草花に興味をもったら観察させます。
    たまに地図を見せて、『今ここに居てここまで行く』という説明をしたり、目標になるものを指して『あそこまで頑張ろう』と励ましたりしながら、登っていきます。
    時間に追われて無理に引っ張ていったら、登山が嫌いになってしまうと思うからです。
    それからケーブルカーやロープウェイなどの乗り物をなるべく取り入れるようにしています。何と言っても子供です。乗り物に乗って行くとなると俄然テンションも上がってきます。

    海の日の3連休には八方尾根と栂池高原へ行きました。
    八方尾根では雨に降られ、ガスで視界の悪い中を山荘から八方ケルンまで進みましたが、目標の八方池の目前で引き返しました。
    草臥れて途中でぐずりだした子供をなだめ、見えているケルンを指して『あそこまで頑張ろう』と励ましながら進んだので、それより先に進ませようとしたら約束を違える事になる、本降りとまでは言わずとも結構雨が降っており体力的にも厳しいと思われる、この先も展望が望めない、等からの判断でした。ここで引き返すのは如何にも心残りでしたが、親としては仕方ないと思わざるを得ませんでした。
    栂池ではゴンドラとロープウェイを乗り継いでからのスタートで本人もやる気満々、天候はどんどん変化して行きましたが、結果的に殆ど降られることもなかったので、目標のモウセン池を越え、展望大雪渓まで進む事が出来ました。

    八方尾根も栂池もどちらも本当に良い経験になったと思います。何と言っても北アルプスです、関東近圏の山並とはスケールが違います。
    とはいうものの丹沢や奥多摩、秩父のそれも捨てたものではないことは周知の通りです。いつか御一緒できればと思います。そんな機会があったら宜しくお願い致します。

  2. muratti より:

    パパじょんさん

    お疲れ様でした。
    天候は残念でしたが、北アルプスはイイですよね。
    乗鞍好きで数年前は毎年行ってました。立山、黒部ダムにも行きましたよ。
    いずれ機会があればご一緒したいです
    ね。


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